APIへのアクセスは、HTTP Basic Auth詳細はこちら)と x-api-key ヘッダーを使用して認証されます。

はじめに

認証情報は、アカウント作成後に利用可能になります。認証は次の方法で使用できます:

  • 「LIVE API KEY」の使用LIVE API KEY の詳細はウェブサイトで確認できます。Basic Auth のユーザー名として LIVE API KEY を入力し、パスワードの入力は不要です。

  • エンコードされた「LIVE API KEY」の使用ENCODE BASE64 ボタンを使用して LIVE API KEY をエンコードしてください。

LIVE API KEY をエンコードした後、その前に Basic を追加し、スペースで区切った値を Authorization ヘッダーに設定します。

curl --location --request POST '<URL>' \
--header 'Authorization: Basic <Encoded LIVE API KEY>'

APIリクエストの認証

各APIリクエストを認証するには、Authorization ヘッダーと x-api-key ヘッダーの両方を含めてください。

curl --location --request POST '<URL>' \
--header 'Authorization: Basic <Encoded LIVE API KEY>' \
--header 'x-api-key: <x-api-key value>'
LIVE API KEY を安全にエンコードし、ヘッダーに正しく設定することで、認証が成功するようにしてください。

APIヘッダー

APIヘッダーは、リクエストとレスポンスに関する重要な情報を含む、各APIリクエストの追加メタデータを提供します。

ヘッダー説明
x-api-key資格情報とともに提供されます。
AuthorizationBasic <エンコードされたLIVE APIキー>

重要な注意事項

Authorization ヘッダーにプレーンな LIVE API KEY を使用する場合、認証を正しく行うために、“Basic” をベース64エンコードされたAPIキーの前に追加してください。

認証: Basic エンコードされたLIVE APIキー